パルナスの世界

ぱるなす・の・せかい



parnass no sekai
http://parnass.biz
「サウンド文学館パルナス」を中心に紹介しているサイトです。

Parnasse(パルナス)とは、ギリシャ神話でアポロとミューズに捧げられた聖地とされる名前です。「詩人」や「詩歌」の意味としても使われる言葉です。

サウンド文学館 パルナス
今、朗読が静かなブームです。
こころを癒す文学の調べを、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。

編集委員の言葉

私の思い出から 北 杜夫
私は中学時代まで理科少年で、ほとんど文学作品など読まなかった。
ところが作文の時間、先生が漱石の「夢十夜」のいくらかを自ら読んでくれた。私はそれをおもしろいと思い、図書館へいって残りを読み、また「草枕」を読んで、それを素晴らしいと感じた。
今から思えば、あれが私の文学に対する開眼のきっかけだろう。
この「サウンド文学館」には、かっての私のような「文学と縁がないもの」にとって、貴重なるものになると信ずる。

読む文学から聴く文学へ 三浦朱門
文学は本来、歌い聴くものであった。西洋のホメロスの時代もそうだが、日本でも古代の文学の創作と鑑賞の姿は宮中の歌会始めや民間の百人一首の歌留多取りの習わしの中にうかがうことができる。
グーデンベルグの印刷機の発明は、文学から共同鑑賞の場を奪い、文学を聴くという形の鑑賞を奪った。耳の文学の鑑賞を再び可能にしたのは、二十一世紀の文明である。どのような場所でも他人と無関係に音の世界に浸れる「サウンド文学館」は、古代の鑑賞形態と近代のそれを同時に満たす、二十一世紀の鑑賞形態を先取りするものといえよう。

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